特に今なら!
東京電力供給エリア事業者様必見助成金があります!

電気代に悩むのはやめましょう

産業用電気料金の平均単価

産業用電気料金の平均単価の図
・「産業用電気料金の平均単価」 環境省 地球温暖化対策計画
・「エネルギー自給率」2020年度 経済産業省資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」

昨今の電気代高騰により、事業所・工場・倉庫・商業施設等を運営する企業様のお悩みが増えています。
輸入燃料を使用した火力発電依存の日本では、今後も電力不足や電気代高騰が予測されます。
蓄電システムを導入して、
電気代やCO2排出に悩まされない
持続可能な事業運営を目指しませんか?

YAMABISHIの蓄電システムは、
電気代・CO2の削減効果を
最大化させることができます!

自家消費に特化したYAMABISHIの蓄電システムは、36時間先までの「発電量予測」と「消費電力予測」を組み合わせることで、蓄電池を自動で賢く制御します。

ここから電気は創る、貯める、備える時代

運用実績
YAMABISHI海老名工場の年間電気料金

設備導入しなかった場合 太陽光発電
+
YAMABISHIの蓄電システム
2021年度 810万円 410万円
2022年度 920万円 500万円
蓄電システム
< YAMABISHI海老名工場に設置された太陽光パネルと蓄電システム>
(太陽光発電162kW ・パワコン出力100kW・蓄電池容量426kWh)
蓄電システム
< 大阪営業所の様子>
YAMABISHIでは神奈川・名古屋・大阪の拠点にて、
蓄電システムを設置・運用しております。
実機や工場の見学もお気軽にお申し付けください。

なぜ蓄電システムで電気代削減が
できるの?
太陽光発電を設置するだけじゃだめなの?

ピークカット発電余剰の活用
行うことで、太陽光発電のみ設置した
場合よりも、電気料金を大幅に
削減することができます。

  • ピークカット

    ピークカット

    産業用電気料金の基本料金は1年間の消費電力ピークを基準に決まります。蓄電システムがあれば、蓄電池からの放電で消費電力ピークの発生を抑え、
    基本料金を効果的に削減することが出来ます。
    一方、太陽光発電のみの場合、日頃から省エネや節電を行っていても夜間や悪天候時の消費電力は削減できないため、ピークカットに失敗して基本料金を効果的に削減することは出来ません。

  • 発電余剰の活用

    発電余剰の活用

    蓄電システムがあれば、太陽光発電量のうち消費しきれず「余る電気」を蓄電池に充電することで、夜間や悪天候時にも太陽光発電由来の電気を使用することができます。太陽光発電を最大限に活用して発電量を増やすことが出来るのです。一方、太陽光発電のみの場合「余る電気」は活用できず捨ててしまう(発電を制限してしまう)ことになるので、せっかくの太陽光発電を活かしきれません。

自家消費に特化したYAMABISHIの
蓄電システムを導入した場合

ピークカット

ピークカットのために蓄電池に貯めておく動作と、発電余剰活用のために蓄電池を空けておく動作は相反する動作です。
YAMABISHIの蓄電システムは36時間先までの予測を活用して、蓄電池の充電率を自動で最適化させることができます。
ピークカットと発電余剰活用を両立させ、電気料金の削減効果を最大限に引き出すことが出来るのです。

【運用実績】自社工場の2021年度実績(電気料金)

※1:市販の発電監視パッケージにより余剰時は負荷追従運転のシミュレーション結果 ※2:蓄電池は余剰分50%、ピークカットと自立運転用に50%確保のシミュレーション結果
設備導入
しなかった場合
太陽光発電のみ
*1
太陽光発電
+
一般的な
蓄電システム*2
太陽光発電
+
YAMABISHIの
蓄電システム
削減できる
電気料金
基本料金 × ×
使用料金 ×
年間電気料金
(自社工場・2021年度)
810万円 610万円 450万円 410万円

他にはどんなメリットがあるのかを
知りたい。
なぜ蓄電池が注目されているんだろう?

電気代削減だけではなく、脱炭素・災害対策
ニーズも非常に高まっています。
蓄電システムなら、電気代削減・脱炭素・
災害対策を1台3役で解決できるため注目
されています。

脱炭素

日本政府のCO2削減目標
日本政府のCO2削減目標
・「日本政府のCO2削減目標」 経済産業省資源エネルギー庁「今後の小売政策について」

蓄電システムを導入すると、太陽光発電の発電余剰を活用できるので、発電量・CO2削減量・再エネ率を高めることができます。特にYAMABISHIの蓄電システムなら、予測を活用して蓄電池を賢く制御することで、発電量・CO2削減量・再エネ率を最大化させることができます。

【運用実績】自社工場の2021年度実績(再エネ率)

※1:市販の発電監視パッケージにより余剰時は負荷追従運転のシミュレーション結果 ※2:蓄電池は余剰分50%、ピークカットと自立運転用に50%確保のシミュレーション結果
設備導入
しなかった場合
太陽光発電のみ
*1
太陽光発電
+
一般的な
蓄電システム*2
太陽光発電
+
YAMABISHIの
蓄電システム
発電量 0MWh 114MWh 153MWh 166MWh
再エネ達成率 0% 35% 47% 51%

災害対策

地震・台風・大雪などが多い災害大国日本において、蓄電池で停電対策を行うことは非常に重要です。また、たった一度の停電で重大な損失が出ることもあります。

蓄電システム

YAMABISHIの蓄電システムなら、停電時に無瞬断でバックアップ運転へ切替えるため、重要設備を守るUPSとしてもご利用いただけます。

※無瞬断切替機能のご使用をご希望される際は、弊社へ事前にご相談ください。
電力会社からの指示によっては無瞬断切替機能を使用できない場合もございます。

蓄電システムの導入メリットが多いことはわかった。
でもやっぱり蓄電システムってまだまだ
高額なんでしょ…?

YAMABISHIの蓄電システムは、
長年積み上げた電源製作ノウハウを活かして、
大幅なコスト改良を実現してまいりました。
昨今の深刻な電気代高騰の影響もあり、
投資回収が見込める水準にあります。

また各種補助金を活用することで、さらに導入コストを削減することができます。
YAMABISHIの蓄電システムは、様々な補助金に採用された実績がございます。

補助事業例

  • 東京電力エリアの事業者様向け

    【東京都】地産地消型再エネ増強プロジェクト(~令和5年度)
    補助事業名称 地産地消型再エネ増強プロジェクト
    補助額 ※都内設置の場合
    ・中小企業等(上限 1億円) :太陽光発電 - 2/3以内 ・蓄電池設備 - 3/4以内
    ・区市町村(上限 1億円)  :2/3以内
    ・その他(上限 7,500万円) :1/2以内
    参考サイト https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/chisan-zokyo
  • 全国の民間事業者様向け

    【環境省】ストレージパリティ補助金(~令和7年度)
    補助事業名称 ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業
    (二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金)
    補助額
    (上限:2,500万円)
    ・太陽光発電: 4万円/kW (PPA・リースの場合、5万円/kW)
    ・蓄電池  : 5.3万円/kWh (または補助対象経費の1/3)
    参考サイト https://www.eic.or.jp/eic/topics/2023/st_r04c/001/
  • 全国の公共施設様向け

    【環境省】地域レジリエンス補助金(~令和7年度)
    補助事業名称 地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への
    自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業
    (二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)
    補助額 ・都道府県/指定都市: 経費の1/3
    ・市区町村 :経費の1/2
    参考サイト https://www.eic.or.jp/eic/topics/2023/resi_r04c/001/
  • その他の補助事業事例

    【経産省】DER再エネアグリ補助金 https://sii.or.jp/DERaggregation05/
    【環境省】ZEB補助金 http://www.siz-kankyou.jp/2023CO2.html
    【国交省】物流脱炭素化促進事業 https://pacific-hojo.com/bgxx/content/

メリットが多いだけでなく採算性も期待できるんだ!
導入を考えたいけど、太陽光発電や蓄電システムの選び方がわからないな…。

導入効果シミュレーションを行なって、最適な太陽光発電+蓄電池の容量をご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。

太陽光発電+蓄電池
selectの背景

施設の規模や電気の使い方は
お客様それぞれ異なります。
そのため電気代やCO2を
効率的に削減するためには、
お客様それぞれに合った
最適な蓄電システムが必要です。

実際の導入イメージです

導入イメージ
蓄電池とパワコンが一体となったハイブリッド型です。
1台で完結するため、導入や維持管理の手間を省きます!

電気のことが分からなくてもご安心ください!
電源一筋60年の専門メーカーYAMABISHIが
貴社へ最適なご提案をいたします。

提案の画像

YAMABISHIの蓄電システムが選ばれる8つの理由

  • 1 低価格

    蓄電システムの業界目標価格を達成できる価格水準だから
    価格水準
  • 2 豊富なラインナップでどんなご要望にも対応

    どんな場所・どんな容量でも、ピンポイントにご提案できるから

    システム構成
    パワコン出力 10kW 20kW​ 30kW 50kW 100kW 200kW 300kW
    太陽光
    接続容量
    最大15kW​ 最大30kW 最大60kW 最大70kW 最大300kW 最大450kW 最大600kW
    蓄電池
    (国内製)​
    12kWh~257kWh 16kWh~
    257kWh
    32kWh~
    257kWh
    59kWh~
    476kWh
    89kWh~
    476kWh
    148kWh~
    476kWh
    蓄電池​
    (海外製)
    145kWh 290kWh~
    約2MWh
    435kWh~
    約2MWh
    726kWh~
    約2MWh
    システム構成
  • 3 自家消費に最適なSmartSCモード

    太陽光発電&蓄電池の導入効果を最大限に引き出せるから
    太陽光発電&蓄電池の導入効果
  • 4 負荷追従性能

    負荷追従型の発電制御で逆潮流しないギリギリまで発電できるから

    蓄電池が満充電の場合、消費電力に合わせて発電量をコントロールします。RPR(逆電力継電器)の不要動作を防ぎながら太陽光発電を最大限に活用することが出来ます。

    YAMABISHIの蓄電システムに標準搭載の機能です。

    太陽光発電&蓄電池の導入効果
  • 5 停電時には無瞬断でバックアップ

    重要設備を守るUPSとしても使えるから
    UPS
    ※無瞬断切替機能のご使用をご希望される際は、弊社へ事前にご相談ください。
    電力会社からの指示によっては無瞬断切替機能を使用できない場合もございます。
  • 6 WEBみえる化

    運用状況や導入効果がわかる計測表示ソフトを標準搭載しているから
    計測表示ソフト
  • 7 遠隔監視サービス

    導入後も安心のサポート体制があるから
    サポート体制

    導入前も、導入後も、
    電源一筋60年以上のYAMABISHIにお任せください!

  • 8 その他にも豊富な機能を標準搭載

    その他にも豊富な機能を標準搭載

    様々なご要望・エネルギーの課題、
    YAMABISHIなら
    オールインワンで対応します!

他社比較イメージ

YAMABISHI 国内メーカーA 国内メーカーB 海外メーカーC
価格
導入しやすさ
オールインワン

切替盤が別途で必要

パワコンが別途で必要
×
パワコン・絶縁トランス
・切替盤等が別途で必要
ラインナップ
小・中・大

小・中


運用モード
SmartSCモード等

ピークカットのみ

ピークカット・シフトのみ

他社ソフト制御
停電時切替時間
無瞬断

数秒~1分間

数秒~1分間

数秒~1分間
計測表示ソフト
標準搭載
×
他社ソフト

有料オプション
×
他社ソフト
保守サポート
遠隔監視・現地出向

遠隔監視・現地出向

他社委託

他社委託
蓄電池
国内製/海外製

国内製

海外製

海外製

実績

導入実績
導入事例
納入先 システム構成 用途 補助金・助成金
出力容量 蓄電池 太陽光発電
北海道某公共施設(計3台) 計320kW 計808kWh 計320kW 自家消費・防災BCP
富山県 某メーカー工場 100kW 156kWh 100kW 自家消費
東京都 某商社物流倉庫 30kW 32kWh 30kW 自家消費・防災BCP 地産地消型
再エネ増強プロジェクト
東京都 某駅 50kW 210kWh 防災BCP
神奈川県 某インフラ企業 100kW 119kWh 150kW マイクログリッド実証
静岡県 某スーパー 20kW 24kWh 20kW 自家消費・防災BCP PPAモデル
三重県 某小学校 (計10校) 各 20kW 各 16kWh 各 20kW 自家消費・防災BCP 防災減災補助金
兵庫県 某病院 30kW 15kWh 15kW 自家消費・防災BCP
愛媛県 某社員寮 50kW 48kWh 60kW 自家消費・防災BCP ZEH-M
福岡県 某町役場 (計2台) 計 200kW 計 238kWh 計 300kW 自家消費・防災BCP 地域レジリエンス補助金
宮崎県 某メーカー事業所 30kW 32kWh 50kW 自家消費・防災BCP ZEB補助金
鹿児島県某メガソーラー 1,000kW 6,400kWh 1,200kW 長周期変動対策 再エネ接続保留緊急対応補助金
導入事例

よくあるご質問

  • ■ 製品について

    単相・三相どちらですか?

    10kW~30kWのモデルは単相機種/三相機種どちらも対応可能です。
    50kW以上のモデルは三相機種です。
    また、スコットトランスを設けて単相と三相を両立させることも可能です。

    SmartSCモードは具体的にどのような動作を行いますか?

    次の日に太陽光発電が余る予測が立った場合は、蓄電池の電気を積極的に消費して
    電池に空きを作り、次の日に余る電気をしっかりため込みます。
    反対に、次の日に太陽光発電が余らない予測が立った場合は、事前に蓄電池の電気を貯めておくことで、次の日のピークカットや停電に備えます。

    シミュレーションに必要な情報は何ですか?

    主に設置場所・電気料金単価・30分デマンドデータ等をいただければ、シミュレーション可能です。入手方法や詳細はお問い合わせください。

  • ■ 導入について

    代理店はありますか?

    弊社に特定の代理店はございません。
    直接取引も電材商社・EPC会社等を介していただくこともどちらもご検討いただけます。

    価格はいくらですか?

    システム構成・商流等によって異なるためお見積をご依頼ください。
    ご参考までに、経産省が定める2023年度産業用蓄電池目標価格は
    「16万円/kWh (税抜・工事費込み)」となっており、
    弊社蓄電システムにはこの目標価格を達成できるラインナップがございます。

    蓄電システム導入後に費用はかかりますか?

    長期間安定的にご使用いただくために、5年周期で部品交換を含めたメンテナンスを推奨しております。実際の費用はシステムの構成により変動するためご相談ください。

    納期はどれくらいですか?

    現状目安は3ヶ月~8ヶ月ほどになり、システム構成により異なります。
    詳細はお問い合わせください。
    また、ご希望納期や補助金申請等を考慮して納期調整させていただくことも可能ですのでご相談ください。

    既に太陽光発電が設置されている場合でも導入できますか?

    弊社機器はパワコンと蓄電池が一体となっているハイブリッド型のため、
    既設パワコンの置換えや並列運転等をご提案させていただきます。
    既設の太陽光発電はそのまま運用を継続しながら、蓄電システムだけでも導入可能ですので、ご相談ください。

    蓄電システム導入にあたり、申請や届出は必要ですか?

    系統連系機器に該当するため、管轄電力会社への申請が必要です。
    また、産業用蓄電池(4800Ah・セル以上)に該当するため、管轄消防署への届出が必要です。
    弊社では全国への導入実績を活かして、申請や届出がスムーズに進められるようサポートでき ますのでご安心ください

    太陽光発電・蓄電システムの施工は行えますか?

    弊社は蓄電システムの製造販売のみを行うため、施工は対応できません。
    太陽光発電・蓄電システムの販売や施工を行えるEPC企業の紹介は可能ですので、
    お気軽にご相談ください。

  • ■ その他

    太陽光発電パネルメーカーの指定はありますか?

    パネルメーカーの指定はございません。
    ご検討されているパネルの型式や仕様をご教示いただければ、
    蓄電システムに接続可能な容量・ストリング数を算出させていただきます。

    希望するメーカーの蓄電池やリユース蓄電池との組み合わせは
    可能ですか?

    詳細をご協議してからの判断となりますが、対応可能でございます。
    実績も多数ございますのでお気軽にご相談ください。

    電気代は本当に半額になりますか?

    弊社海老名工場の実績ですので、実際の導入効果は施設規模や電力デマンド傾向によって異なります。
    シミュレーションに必要な情報をいただければ、数日から1週間ほどで最適構成と導入効果をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

    実案件はまだありませんが、製品説明や勉強会を依頼することはできますか?

    ぜひ承りますので、お気軽にお申し付けください。
    弊社では現在、WEB会議や対面での個別打合せ/月1回のウェビナー/会社や事業部の皆さまを対象とした製品説明会を実施しております。

蓄電システム・太陽光発電・電源装置エネルギーに関わる様々なご要望やご質問

電源一筋60年の専門メーカーYAMABISHIに
お気軽にご相談ください!

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会社概要

会社概要

商号 株式会社YAMABISHI
本社所在地 〒143-0016 東京都大田区大森北2-4-18
大森ビル4F
電話 【東京】03-3767-8861 【大阪】06-6307-2751
設立 昭和33年(1958年)3月31日
事業内容 蓄電システム、バッテリ充放電試験装置、無停電電源装置、周波数変換器、直流安定化電源 等 各種電源機器の開発・製造・販売

創業60年の実績 YAMABISHIにお任せください

電源専門のメーカーとして開発から検査まで、一貫して自社で実施しています

会社の画像